04.16.19:53
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05.22.10:02
セローPWK調整4
前回スローが下がらなくなったPWKのスライドバルブですが、材質はアルミだと思っていたんですが違うようでした。
アルミなら溶接でカッタウェイを埋め戻そうとしたんですが、バーナーで少し炙っただけで溶けが発生しました。
試しにハンダを盛ってみようとしましたが全くくっつかないので、銅や真鍮でもないようです。真鍮でもないというのは、銀色のジャーマンブラスというマテリアルが存在するためです。まあ、高価なジャーマンブラスな訳はないと思っていましたけどね。
おそらく銅を混ぜたアルミ合金のさらさら金属で低融解、型に流し込みやすくした合金だと思います。
アルミ溶接一発で溶けてしまうと思います。
仕方がないのでいつもの貧乏チューニングを試してみたいと思います。
アルミの板を圧入してみましょう。
こんな感じにアルミの板を加工しまして巣穴が空いた部分に圧入します。
で、抜けたるするとバルブとかにダメージが及びますので、圧入後に内側から外側に曲げまして、抜け止めにします。
こんな感じに出来上がりました。
うまくいくようには見えません・・・。(笑)
失敗の場合は、ちょっと削って幅を広げようと思います。
乱流は避けられそうにありませんが、スロー領域なんでなんとかなるかも?
それにしても、このバルブ1個¥8,900-もしますので、削ろうと思われる方は慎重にです。キャブがもう1個買えるいきよいですから。
まあダメ元ですからやってみますよ。(笑)


押してって~。^^
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05.21.09:43
旭日のヘルメット影付け大失敗
旭日旗ヘルメットの影をつけていきますので、ヘルメット後部のみマスキングしました。
全く影に見えません・・・。微笑い
ただ汚れただけって感じです。
自分の¥3,000-のエアブラシのせいだと、道具のせいにしておきます・・・。(笑)
ためしにスコッチブライトで水磨きしてみました。
全くだめですね。
仕切り直しです・・・。


押してってくれっけ。^^
05.20.10:14
セローPWK調整3
大失敗でした。
混合気が薄くなりすぎてスローが下がらなくなってしまいました。
このキャブレターは微妙すぎますねえ。普通のセオリーで考えますと大幅に偏ってしまいました。
もともと2サイクル用のキャブらしいんですので、2倍で考えればいいのかと思いましたけど、そんなに甘いものではありませんでしたよ。
いやー、難しい。
今までのバイクのキャブ調整で一番難儀です・・・。
どうしたらよかっぺ~。^^;


押してってくれっけ。^^
05.18.08:54
セローPWM調整2
PWMキャブのスライドバルブです。
矢印部分のテーパーに削ってある部分をカッタウェイ?と言うらしいですが、キャブ口径を拡張したためにこの部分が小さくなっていました。
これもスローが濃い原因でした。
加工前の写真を撮り忘れてしまいましたが結構な量を削りました。パイロットの調整が一杯いっぱいだったので。
この部分を拡張しますと、不圧が減るために燃料の吸い上げが減少するようです。
矢印部分は素材が無くなってしまったのでデブコンにて塞ぎました。
さあどうなるか?明日試して見ますね。


押してって~。^^
05.17.08:16
カスタムフォールダー最新作
最新作です。今回は結構うまく行きましたよ。
ホンジュラスローズウッドと言うのでインレイして見ましたけど、ブラックウッドよりも高級に見えます。
ただ、昨今ナイフと言うとイメージ的に敬遠されますよね。
包丁は良いけど、ナイフと言うと嫌悪感が。
カッターは良いけど、ナイフと言うと嫌悪感がみたいなの。
記憶にまだ新しいのが、秋葉原の事件ですよね。彼はダガーと言われるカテゴリーのナイフを使いましたけど、現在は禁止となりましたね。
自分もダガーですとかブーツナイフですとか、でかいナイフは日本国内では不向きと思っていますし、好きでもないですが。
本来、ナイフが悪いんじゃなくて、それを凶器として使った(人)が悪いんですけどね。それでも安全国の日本ではナイフが悪いから禁止しましょう。的な流れになってます。
凶器として犯罪に使われるのは圧倒的に包丁なんですがね。さすがに包丁は禁止できないってか。
また、日本刀をまじかで見ると美しさを感じますが、ナイフの分野でも見た目の美しさを追求していきたいですね。
それと普遍性ですかね。もっと日常にある、見てることが大事だと思っています。使い方もそう、日常で使うことも啓蒙になりますね。
写真のは最新作で、ブレードは440C 、ハンドルはSS430にホンジュラスローズウッドをインレイしました。インレイに拘って何度も失敗を繰り返してきましたが、今回は隙間もなくうまく行きました。


押してって~。^^