12.25.23:13
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06.28.10:39
尖閣どこ吹く風、日本依然首位 台湾の「最も好きな国」
【台北=吉村剛史】台湾における「最も好きな国・地域」で「日本」が43%の支持を集めてトップを維持し、2位の米国、中国、シンガポール(各7%)から依然突出していることが2012年度対日世論調査で分かった。
尖閣諸島(沖縄県石垣市)の領有権を主張する中国との関係が冷却化する中、同じように領有権を唱える台湾での根強い日本人気を裏付けた。
調査は日本の対台湾窓口機関、交流協会台北事務所(大使館に相当)が外部機関に委託し、台湾の20~80歳の男女1千人余を対象に今年1月に実施した。
尖閣周辺で台湾漁船の操業を認めた日台漁業取り決め調印(4月)前の調査だが、日本は昨年度より2ポイントアップ、米中は1ポイント下げた。年代別では20代の54%、30代の50%が日本を支持し、高齢者より若者の親日感情の強さが際立った。
「行きたい海外旅行先」も日本が首位(38%)だった。
どうでしょうこの違い。
台湾も朝鮮も立ち位置は同じなのにどうしてこうも違うのでしょうか?
台湾の人たちは日本の統治のおかげで近代化できてよかったとする方が多いのに対し、朝鮮では徹底的に親日発言をする人たちを粛清してきた結果でしょうね。
台湾の人たちは東日本大震災の時に多大な援助を行ってくださいました。
ときの民主党は中国に配慮して援助をしてくださった台湾に対し無言を貫いたんです。
もちろん安倍政権に変わってから国家としてちゃんと台湾の皆様にはお礼を申し上げましたが・・・。
台湾最高!共に頑張っていきましょう。^^
ブログ村の中からも記事をクリックしてくれるとランキングアップで嬉しいんですがねえ。^^;
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自分は、反日の国って、3カ国位しか知らないのですが・・・。
これからの日本は、親日国とはより良い関係を、そうでない国とはそれ相応の関係を、でいいのではないでしょうか。
Re:親日国と反日国
全く仰るとおりですよね。
あの国の政府は恩を仇で返すのですべての援助とODAも止めてしまえばいいんですよね。
そうすれば少しは感謝の気持ちを持てるでしょうに・・・。^^
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