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  • 05/19/23:38

08.27.09:34

太平洋戦争前の日本と同じ…



やっぱアメリカ人も、日米戦争の原因をわかっていたようですね。



太平洋戦争前の日本と同じ対ロ制裁が戦争に至る可能性を米識者指摘



概略抜粋
元アメリカ国務省のアドバイザー、ポール・サンダース氏は、NYT電子版に『制裁が戦争に結びつく時』と題した論説を寄稿した。同氏は、多くの歴史 家や研究者が現在のウクライナ情勢を1914年の第1次世界大戦前夜と比較する中、むしろ似ているのは太平洋戦争前夜だと、持論を展開している。

 論説は、「ABCD包囲網」(戦前の一連の対日制裁)のうち、1941年7-8月の在米資産の凍結と石油の禁輸措置に言及。当時 のアメリカ政府内では日本が歯向かうとは誰も考えていなかったため、「飴とムチ」の「ムチ」だけを振るい、「飴」を与えなかったという米高官の回想を取り 上げている。

 しかし、日本は同年12月、真珠湾攻撃を敢行した。サンダース氏は、当時の日本の軍部は「時間が経つほど制裁によって国力が低下すると判断し、すぐに攻勢に打って出る決定を下した」と記す。


後にマッカーサーも日本の自衛戦争だったと懐古していますが、米国の一部識者も同じ考えを持った人がいるようです。
一方的に日本が真珠湾を奇襲して始まった戦争との認識が戦後の自虐史観でしたが、ABCD包囲網からハルノートに至るまでのアメリカの圧力がもはやアメリカによる宣戦布告のようなものでした。
アメリカの世論を味方につけるためにルーズベルトはリメンバーパールハーバーを扇動して自国民も騙したのは有名な話です。

満洲や朝鮮半島の権益は国際法に則ったものだったが、アメリカが満州を独り占めする日本はけしからんと中国を使ってちょっかいを出して中国進出に繋がりました。中国にアメリカが物資を提供していたのも常識です。

当時日本は防共の為に戦っていたのに、ルーズベルトの政策が誤っていました。その後の朝鮮戦争やベトナム戦争は彼らの自業自得となりました。このあたりはイデオロギー戦争ですが、先人が戦ったのは白人至上主義の人種差別戦争です。

戦後GHQによる日本人腑抜け化計画が薦められ、日本人は悪いことをしたんだー、反省しろーみたいな自虐史観はまんまと成功しました。GHQ占領軍は撤退しましたけどこの政策は未だに一部で進行しています。
これはアメリカが絶対正義じゃないと都合が悪くなるからです。ABCD包囲網からムチを一方的に打ち付けてきたアメリカを正義と認識しないといけなかったからです。その後長く続いた東西冷戦はアメリカ自身が招いたことといっても過言ではないしょう。防共の防波堤をアメリカが壊したのですから。


ロシアの体質はソ連時代と何ら変わっていないと思っています。経済制裁でがんじがらめにするのは確かに日米戦争前夜に似ていると思います。


戦争反対





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