01.11.07:59
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08.01.11:41
大東亜戦争への道 久保有政氏著
私は維新以降の歴史をすべて見ないことにはあの戦争は語れないと言い続けてきました。
しかし、自分には学がなく人様に説明できるような人間ではありませんでした・・・。
あの戦争で先人たちが命をかけて戦ってくれた事実を、時系列を追って解説しているサイトです。
あの戦争の真実を考察してみてください。
人種差別からや欧米列強の東洋人に対する態度がどんなものであったか理解することができるでしょう。
決して右寄りな論点ではなく客観的史観となっていると感じました。
「日本人が始めた戦争」などと理解している人には必ず読む義務があります。
大東亜戦争への道
アメリカは、自分の真の敵が誰かを見誤った日本が自衛戦争に出ざるを得なかった理由
ダグラス・マッカーサー元帥。彼は戦後、日本の戦争は「自衛戦争だった」と証言した
一九四一年の日本による真珠湾攻撃から、一九四五年の終戦に至るまで、日本とアメリカは戦争を交えました。
それ以前の日本とアメリカは、一時は兄弟のように良好な関係を持っていた時期もあります。にもかかわらず、両者は戦争を交えました。これについて、
「この戦争は日本の侵略的態度に対し、アメリカが懲罰に出たもの」
とする、いわゆる自虐史観が広く語られてきました。日本を一方的な悪として、アメリカを一方的な正義とする歴史観です。
しかし、これはアメリカが戦後、自分の戦争を正当化するために唱えた歴史観であり、客観的にみれば決してそのようなものではなかったのです。
日米戦争の責任は、アメリカと日本の双方にありました。
両者は、中国で利害が対立したのです。アメリカは、自国の経済圏から日本を閉め出す一方で、中国においてアメリカの割り込みを執拗に求めました。そのために中国に進出していた日本とぶつかり合ったのです。
日米はなぜ戦争をしなければならなかったのか。その本当の歴史をみてみましょう。
続き
http://www2.biglobe.ne.jp/remnant/rekishi06.htm
大変わかりやすく総括されている史観です、ぜひ読んで欲しいと思います。
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マッカーサー元帥については、大統領選への出馬も
取りざたされていたようで、戦後の復興も変わって
いたかも知れませんね。
その一番は米国、でしょう。
人種差別的東洋人のくせにけしからん といったところではないでしょうか。
復興は東西の代理戦争のおかげもあり、といったことでしょうか。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/egawashoko/20130525-00025178?fb_action_ids=482912841796732&fb_action_types=og.recommends&fb_source=other_multiline&action_object_
同じ考えでしたが、考え直す必要を感じました。
職業売春婦意外にも親に売られてしまった人達も当時の貧しさからは不本意ながらあったのかもしれないと思うからです。
しかしそれは斡旋業者の側の問題であって旧日本の政府の問題ではないにせよ、人道的な観点からです。
江川紹子はオウムで儲けた左翼者ですから、あまり信用はしないほうが・・・。
ちょっとレス違いですがw
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/takeshima_island/?id=6086593
李承晩が勝手に不法占拠したのです。
戦争が良くない事なのは、子供にも分かります。
ただ、当時の日本が、なぜ戦争という手段を選ばざるを得なかったのかを教えずに、自虐的な史観しか教えない事が一番問題なのだと思います。
なんだかいきなりアメリカに戦争仕掛けたぐらいにしか教えませんもんね。
なんでそうなったかを知れば、なぜあそこまで死に物狂いで戦ったのかが理解できますものね。
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