01.11.01:51
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01.03.20:40
パニア修理 サフ成型編
サフェーサーが乾きましたので仕上げの面出しを行っていきたいと思います。
サフェーサーを塗りますと表面の凸凹がわかりやすくなりますので、自分はここで面出ししています。
プロのやり方とは違うと思いますし、我流ですのでご注意願います。
もうちょっと目が良いといいのですが・・・。
初めに平面のみ研磨していきます。
決してエッジにはペーパーを当てないように注意して#240で研磨しました。
すると、矢印部分が曲がっているのがわかりますよね。
この部分を研磨しましてエッジのラインが真っすぐになるよう研磨していきます。
この時は地肌が出ても気にせず出していきます。
ペーパーには当て木を当てて平面に注意して研磨します。
反対側のオリジナルがありますので対照に合わせていきます。
このような角度ですと見にくいので、ゆるく絞ったふきんなどで水分を塗ってやると見やすくなります。
エッジラインが出ましたらいよいよラインを慣らしていきます。
ここの仕上げが一番緊張しますね。
エッジラインを研磨しすぎるとラインがぼけますし、一巻の終わりですので・・・。^^;
こんな具合に少しずつ調整していきます。
エッジラインの調整はうまくいきましたよ。
ここのラインが上手く出ましたので、もう一度サフェーサーを塗装します。
2回目のサフェーサーの研磨は地肌が出ないように注意しながら最終仕上げ(成型)となります。
しかし、硬化時間待ちで遅々として進みませんね、仕方ありませんが・・・。
プロはどうやっているのか知りたいところです。
1日1回押してよ・・・。
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