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09.04.15:00
アジアの国々が日本を嫌悪しているという作り話
2015年9月3日木曜日
マイケル,ヨン氏
アジアの国々が日本を嫌悪しているという作り話
長いことアジアにいる。これまでに21カ国に滞在した。つい最近もインドネシアに行ってきたばかりだ。人々は日本がインドネシアの独立に重要な役割を果たしたことをおぼえている。
日本兵16人がいわばインドネシア版のアーリントン墓地というべき場所に埋葬されているほど,この地で日本人は尊敬されている。ほとんどの住民がムスリムであることを考えると,日本兵のうちの何人かが十字架の下に埋葬されていることは興味深い。
今,共に調査をしている同僚とともにタイの首都バンコクにある国立博物館の図書室にいる。タイが第二次大戦中の枢軸国で日本の友好国であったことを知る人は少ない。
日本はタイがフランスを打ち負かす手助けをした。日本は実際には戦ってはいないが,しかし武器の供給などの面でタイ国を助けたのだ。
タイの領土の80%にもおよぶフランスと英国の支配地域を取り戻し,1940年,タイは自らの手でフランスから勝利を勝ち取った。戦力に勝るフランス艦船との海戦もあった。タイは日本の潜水艦や日本と米国の武器を使って戦った。日本と米国の戦闘機も配備されていた。日本の戦艦名取の上でフランスは降伏文書に署名した。
東京で平和条約が調印され,また多くの領土がタイ国に返還された。今日ほとんどのタイ人は他国に占領されたことなど無いと信じているが,それはあくまでも部分的に正しいと言うだけのことだ。一時期タイの大部分の領土はフランスに奪われ,それを返還するために日本が平和条約を交渉した,しかしながら自分の領土を自分自身で奪還したのはタイ自身だった。
それから第二次大戦となる。日本はタイ国に侵攻したが,そのときの戦闘は日本がやってくることを許可するための儀式のようなものであって短期間におわった。日本とタイ国は同盟国となった。もちろんSeri Tai(自由タイ運動)などの些細な事件はあったが。
下記のリンクから:
タイ国の前の首相,ククリット・プラーモート(Kukrit Pramoj)氏,当時,彼は新聞「Slam Rath」の編集長であり1973年には首相となった,は,以下のように記している。
すべてのアジアの国々が独立を得たことは日本のおかげです。母なる日本よ,非常な苦しみをともなう難産でしたが,あなたの子供達はぐんぐんと成長して強く健康になりました。
今日、アメリカやイギリスなどの国と同等の立場を東南アジアの国々の人々にもたらしてくれたのはだれでしょうか? それは日本です,日本が我々東南アジアの国々の母です。慈悲深い行いを示し自己犠牲の偉業を成し遂げたのです。
12月8日,母なる日本が我々に大切なことを教えてくれた日です。我々のために彼女自身の繁栄を危険にさらしてまで重大な決定を下し,我々のために彼女の命をかけてくれた日です。
さらに8月15日,この日,我々の最愛のそして尊敬すべき母がやせ細り病に倒れた日です。
我々はこれらの日を心に刻みます。
1日1回押してってくれると嬉しいな。
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マスコミの作り話によって、日本の国益がどれだけ失われたか・・・。
×アジアの国々
○特亜3か国
Re:マイケル・ヨン氏、本当にありがとうです。
すべては戦後政策を行った米国が悪いんですけどね。
いや、戦前戦中の米国の政策というか覇権主義が行ったことです。
いや、戦前戦中の米国の政策というか覇権主義が行ったことです。
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