12.21.09:08
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02.08.09:50
Fフォーク2個1コンバート パート2
カートリッジ式のフロントフォークを組んだ後になって、カートリッジ式のサスペンションに関して自分がまったくの無知であることを思い出して、色々調べていくうちに逆にだんだん心配になってきちゃったっぺよ。^^
ダンパーロッドがトップキャップに付いているわけだから、フォークの自由長よりも短かったらゴンゴン当たって壊れちゃうべみたいな・・・。
逆に長すぎたらフルボトムしたときバルブが壊れっぺみたいな・・・。^^;
気になったんで帰宅後ばらして計測しなおしてみましたよ。
ダンパーロッドとインナーチューブを組んだ状態無負荷時でロッド先端からチューブ先端まで30ミリ丁度ロッドが短い。
これはトリマーを最大に緩めた位置で、ロッド固定ナット部まで45ミリでした。
したがって15ミリの余裕があります。実際にはロッド固定時に閉め込むので5ミリぐらいの余裕でしょうか?
ですが、戻り側のスプリングの分の距離は不明。
それで、カートリッジバルブのストロークは160ミリでした。
実際のFフォークのストロークって何ミリぐらいだっぺ?
それによっては、戻り側の減衰量確保に伸ばさないといけないのかも?
佐賀の師匠は栗拾いに行ったっきりだな~、んでブログ調べてみたら30ミリ?長く延長してましたね。
オレも師匠に見習って30ミリ延長します。^^
ダンパーロッドがトップキャップに付いているわけだから、フォークの自由長よりも短かったらゴンゴン当たって壊れちゃうべみたいな・・・。
逆に長すぎたらフルボトムしたときバルブが壊れっぺみたいな・・・。^^;
気になったんで帰宅後ばらして計測しなおしてみましたよ。
ダンパーロッドとインナーチューブを組んだ状態無負荷時でロッド先端からチューブ先端まで30ミリ丁度ロッドが短い。
これはトリマーを最大に緩めた位置で、ロッド固定ナット部まで45ミリでした。
したがって15ミリの余裕があります。実際にはロッド固定時に閉め込むので5ミリぐらいの余裕でしょうか?
ですが、戻り側のスプリングの分の距離は不明。
それで、カートリッジバルブのストロークは160ミリでした。
実際のFフォークのストロークって何ミリぐらいだっぺ?
それによっては、戻り側の減衰量確保に伸ばさないといけないのかも?
佐賀の師匠は栗拾いに行ったっきりだな~、んでブログ調べてみたら30ミリ?長く延長してましたね。
オレも師匠に見習って30ミリ延長します。^^
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02.06.09:41
SC54~SC38Fフォーク2個1コンバート^^パート1
土日は小春日和で作業には最適でしたね~。日曜は日光が少なめで寒かったけどね。^^
とりあえず、フレームの仕上がり具合を確認しておきましょう。
2~3箇所にタレがあったんで、硬化後に研磨します。
と言うわけで、本日はFフォークの改良を行います。
X4のインナーチューブとCBのカートリッジとボトムケースを2個1にして見ましょう。
X4のドレンボルトが外れん・・・。しかもなめそうで超ピ~ンチ・・・
こんな場合はボルトに穴をあけるに限りますね。^^
ここの場合、5.5ミリで一発あけて、次に6.0ミリでガガガガーっとやってやると簡単に緩みましたよ。
ホッ・・・・と(¬_,¬)
分解終了後の写真ですけど、この前ボトムケースをはずすのにメッチャ苦労してました・・・。
ロアカラーがアッパーカラーの内側に入り込んじゃったみたいで、コンコンを100万回ほど繰り返してようやく抜けました~。ヽ(`Д´)ノ
上の2本がSC54のカートリッジ
その下がX4初期型のスプリングとカラー
でその下の2本がX4のインナーチューブです。^^
結構減ってますね~。でも、お金が無いのでこのまま行きます。^^;
岡山の変態が1度、SC54のアウターにX4インナーが組めるか試してくれていたんで、そのまま組めるかと思いきや、そうは問屋が降ろしてくれませんでした・・・・・。ヽ(`Д´)ノ
X4のインナーには矢印の部品が付いています。
樹脂製のブッシュのようなものでした。こいつをムリムリ外すとその上に4つの爪が出てきますんで、そいつはリューターで削り落としましたよ~。
SC54のインナーチューブと同じ構造になりました~。
ただ、横にあいている穴の位置は違いますけどね・・・。
X4のインナーチューブはCBのよりも50ミリ長いんです・・・。
キャスターが寝ている分長くしないとね・・・。
んで、X4のカラーをぶった切って50ミリのカラーを追加しました。
しか~し、オイルはどうやって入れればいいんでしょうか???
ドレン〆ちゃうとスプリング浮かないし、ドレン〆ないとオイル入れられないし・・・・。
ドレンから入れる?
油面調整は?
しばらく考えて、カラーに10ミリの穴をあけておきました。^^
これでオッケーでしょう。^^
大は小を兼ねると思ってましたけどそうでもなかったみたい・・・。^^;
新しいオイルシールとダストシールを取り付けまして完成です。ヽ(≧▽≦)ノ
ボトムケースがCBのほうが短いので、インナーの減ってる部分が露出・・・。
錆びそう(ノ゚Д゚)ノ
インプレは完成してからしますね~。^^
とりあえず、フレームの仕上がり具合を確認しておきましょう。
2~3箇所にタレがあったんで、硬化後に研磨します。
と言うわけで、本日はFフォークの改良を行います。
X4のインナーチューブとCBのカートリッジとボトムケースを2個1にして見ましょう。
X4のドレンボルトが外れん・・・。しかもなめそうで超ピ~ンチ・・・
こんな場合はボルトに穴をあけるに限りますね。^^
ここの場合、5.5ミリで一発あけて、次に6.0ミリでガガガガーっとやってやると簡単に緩みましたよ。
ホッ・・・・と(¬_,¬)
分解終了後の写真ですけど、この前ボトムケースをはずすのにメッチャ苦労してました・・・。
ロアカラーがアッパーカラーの内側に入り込んじゃったみたいで、コンコンを100万回ほど繰り返してようやく抜けました~。ヽ(`Д´)ノ
上の2本がSC54のカートリッジ
その下がX4初期型のスプリングとカラー
でその下の2本がX4のインナーチューブです。^^
結構減ってますね~。でも、お金が無いのでこのまま行きます。^^;
岡山の変態が1度、SC54のアウターにX4インナーが組めるか試してくれていたんで、そのまま組めるかと思いきや、そうは問屋が降ろしてくれませんでした・・・・・。ヽ(`Д´)ノ
X4のインナーには矢印の部品が付いています。
樹脂製のブッシュのようなものでした。こいつをムリムリ外すとその上に4つの爪が出てきますんで、そいつはリューターで削り落としましたよ~。
SC54のインナーチューブと同じ構造になりました~。
ただ、横にあいている穴の位置は違いますけどね・・・。
X4のインナーチューブはCBのよりも50ミリ長いんです・・・。
キャスターが寝ている分長くしないとね・・・。
んで、X4のカラーをぶった切って50ミリのカラーを追加しました。
しか~し、オイルはどうやって入れればいいんでしょうか???
ドレン〆ちゃうとスプリング浮かないし、ドレン〆ないとオイル入れられないし・・・・。
ドレンから入れる?
油面調整は?
しばらく考えて、カラーに10ミリの穴をあけておきました。^^
これでオッケーでしょう。^^
大は小を兼ねると思ってましたけどそうでもなかったみたい・・・。^^;
新しいオイルシールとダストシールを取り付けまして完成です。ヽ(≧▽≦)ノ
ボトムケースがCBのほうが短いので、インナーの減ってる部分が露出・・・。
錆びそう(ノ゚Д゚)ノ
インプレは完成してからしますね~。^^