12.29.01:29
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08.29.11:16
たった15gの軽量・・・
フランケンエンジンのピストンです。
前々から言っていますが鍛造ピストンに交換するのが最も理想的ですが資金がありません・・・。^^;
ノーマルと鍛造ピストンの重さの違いには過去に思い知らされましたし、レスポンスの向上には欠かすことができませんね。
まー、しかしながら1300ccという排気量を考えれば、自分の使用範囲では全くの宝の持ち腐れにもなってしまいます。^^
どういう訳かほとんどの方がエンジンに手を入れるとき、ハイパワー化を求めますが果たしてそれが良いことなのかどうかは甚だ自分にとっては疑問です。
サーキットなどでの使用を考えていないのであれば、ハイパワー化よりは乗りやすさを求めたほうが自分のポリシーに合います。
したがってカスタムに定義は無いと思っております。自分の好きなようにするのがカスタマイズでしょうか・・・?
左側が軽量加工したピストンで右がノーマルになります。
今のエンジンにも同様の加工を施しましたが問題はありませんでしたので、同様に加工してみました。
これだけ削ってもたったの15gの軽量です・・・。(1個当たり)
加工が大変な割にはほとんど意味がないかもしれませんが重量合わせの意味合いで行っています。
別角度からです。
ピン無しで重量235g、加工後は220gです。 意外とそれぞれのピストンの重さはノーマルでも同じでしたね。^^
乗りやすいエンジンに仕上げるには振動を軽減するのが一番でしょうか?
根本的にやるにはクランクシャフトの芯出しを行う必要があります。 しかしこれには相当の技量と経験が必要ですので自分にはできません・・・。道具も必要ですしねえ・・・。
せいぜい、ピストンとコンロッドの重量合わせぐらい。
気分的なものかもねえ・・・。^^;
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おいおい・・・首降り 起こさないのかあ?
2サイクルのピストンなら削ったことあるけどなあ
おいらは ピストン軽量より ダイエットだなぁ^^
Re:無題
実証済みだよ。^^
これでフルぐらいなら気が触れるなあ
これでフルぐらいなら気が触れるなあ
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