12.22.19:51
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03.03.10:27
インレイ技術でわかってきたこと
先日は、息子の高校卒業式に行ってきました。進路も決まっていないのに卒業を迎えるのはうちの息子だけだったみたい・・・。(笑)
今はどうするか考え中なのかな?
高校生活は楽しかったようで、その生活が終わってしまうことが残念だったようです。自分も高校生の時が一番楽しかったもんね・・・。
さて本題です。
インレイを何度か行ってきまして何がダメなのかがだんだんわかってきました。
これはアイアンウッドを埋め込んだ後ですが、研磨した後に綺麗に見えないことが多々ありました。
それは、ハンドル側の掘った部分のラインのエッジをきれいに仕上げていなかったためと思われます。リューターを使って削っていくのですが、回転工具だけで仕上げた場合、エッジ部分がきれいに仕上がらないんです。
それを無視してハメ込んでいたために、研磨した後にエッジラインがきれいに見えなかったようです。
今回の仕上がりはこれです。
エッジラインが出ていまして、マテリアルとの隙間も無くなりました。
一番大変だったのはエッジラインの仕上げなんですが、これが最も重要ということがわかりました。
それから、マテリアルは90°のアングルに当てまして、直角を意識しながらすこーしずつ削っていって少しだけきつめに仕上げないといけないようです。
今回は割れない程度にきつめに仕上げて接着剤と圧入しました。
もう少し数をこなして腕も磨かないといけませんね。^^;
押してってくれっけ。^^
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