01.11.11:06
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08.05.10:26
スタッドボルトオフセット成功
このまま引き下がるのも悔しいので可能性を追求してみました。^^
人様がやっていないことをやるのもどなたかのヒントになる場合もありますからね。
まずは以前の穴です。
こちらの穴の酸化皮膜を取り除くのと食付きを良くするためにドリルで揉んで逆テーパーになるように穴を広げました。
そうしておけば引っ張り強度も強くなりますから。
はい、今回はこれです。^^
買っちゃいました。 延長ホースとバーナーで2万弱・・・。
かなり痛かったですが買っちゃいました。
将来また手曲げマフラー作るときに必要になりますからね。^^;
やはり、カートリッジバーナーとは訳が違いました。
近所迷惑なほどに バワオーーーーーと音を立てながら半端ない火力です。^^
4つの穴をアルミハンダで埋め込みました。
埋めた直後はこんな具合です。
これをサンダーでギリギリのところまでサンディングしまして。
オイルストーンで磨きました。
まだ荒仕上げです。
穴の仕上げの前にオイルラインの加工を行います。
SC54とSC38ではオイルラインが変更になっていますので加工が必要です。(SC54のアッパーケース使用の場合は不要)
#1と#2の間のオイルラインを使用しますので穴を開けます。
#3と#4の間にもオイルラインはあるのですがクラッチケースが邪魔で回転工具が使用できないんですよね・・・。
オイルラインのチューブを取り付けますので段付きドリルで面を仕上げました。
穴が曲がらないように3ミリ5ミリの順に開けていきます。
穴あけ完了。
下穴は8.5ミリです。
M10の1.25でネジを切っていきます。
#1から#3で仕上げました。
スタッドボルトを入れてみました。
写真ですとこう写りますが真っ直ぐです。^^;
横から見てもこうなります。
キッチリとはまだねじ込んでいません。
試しにSC54のシリンダーを載せてみました。
バッチに収まっていますよ。
まだ、ケース内を削っていませんのでシリンダーはすっぽり収まりませんが次回削って合わせます。^^;
これで組み込めば上下のクランクケースはSC38のものですので、クランクシャフトのオイルクリアランスは取りやすいと思います・・・。
まあ、SC38の下ケースとSC54の上ケースでオイルクリアランスが適正に取れればコンバート可能かとは思います。
SC38の下ケースを使用していますのであくまでも部品交換の域ですので改造申請は必要ありませんね。^^
刻印の打ち換えは違法ですから。^^;
このエンジンが載せられることになればかなりの軽量化が望めそうですね。^^
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そのバーナー会社に沢山投げたる・・・・
欲しかったのね・・・・
おじさんの欲しいものうちの会社に けっこうあるよね
銅管パイプとかあさぁ・・・
Re:えっ・・
銅管はいらないけどバーナーあったのかよ・・・。
早く言ってくれよ~。^^;
早く言ってくれよ~。^^;
先日はどうもでした。
中間、外部監査したけど、良い感じですね。
SC38と54では、元、同じエンジンだからって、同じだ~って人がほとんどだと思うよ。
見たら、細部まで全然違うからな~。。
SC54のシリンダー旨く載せれたらまた全然違うエンジンに生まれ変わる?な~。
その前に現状エンジン、燃費上げないとちっと遠距離ツー行けんぞヽ(;▽;)ノ。
Re:凄いぞ!
どうもどうも、あゆ最高に旨かったよなあ。^^
このエンジンが組み上がれば軽量化にもなるし面白そうだよね。
フルコンの制御ももう少しでなんとかなりそうだからしばらくはこれで遊べそうだね。
まだ走ってないけどマップ調整はしたよ。^^
このエンジンが組み上がれば軽量化にもなるし面白そうだよね。
フルコンの制御ももう少しでなんとかなりそうだからしばらくはこれで遊べそうだね。
まだ走ってないけどマップ調整はしたよ。^^
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